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【体験談#5】保育士からインフラエンジニアへ!学ぶ姿勢が評価されて転職成功

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前職では保育士をされていて、2022年4月からエンジニアに未経験から転職をしたR.Mさん。

未経験からエンジニア業界への転職活動のことや、入社後の研修・お仕事内容などについて、いろいろお話を伺っていきたいと思います!

R.Mさん(仮名)24歳男性
保育士からエンジニアを目指して転職活動を行い「はじめてのエンジニア(ホールハート)」にご登録いただきました。
企業から高評価を得て、異業種からインフラエンジニアに転職成功されました。

目次

これから先もこの仕事でいいのか?本気で考えエンジニアへ転職!

本日はよろしくお願いします!
はじめに、エンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください。

R.Mさん:学生時代から保育に関する専門的な勉強をしてきました。そして、保育士になってからは自分の好きな仕事を毎日することができて、ただ好きなことを自由にやってきました。

一方で、3年間保育士を続けてきた中で「これから先もずっとこの業界でこの仕事でいいのか?」ということを、やっと本気で考え始めるようになったんです。

当時の環境が、エンジニアをしている友人が周りに多くて「IT業界」「エンジニア」という選択肢が自分の中で新たに生まれました。

さらに、ルームシェアをしている人がエンジニアということも影響が大きいですね。

よく仕事の話などを聞くことがあったため、自然とエンジニアに興味を持ち自分自身も挑戦してみたいなと思うようになっていました。

納得いくまで何度も重ねた面談

ホールハートを利用してみようと思ったきっかけは?

R.Mさん:単純に一番に目に付いたというのが大きいですね。

ネットで検索してWebサイトの中身などを見ている中で、未経験エンジニアへのメッセージ的な要素が、ホールハートのものが一番刺さったような気がします。

また、大手の転職エージェントになると、キャリアアドバイザーの方が多忙すぎて一人一人の求職者に裂く時間が少ないのかなというイメージを抱いていました。

私自身に時間を裂いて丁寧な対応をしてもらえる方がもちろん嬉しいと思います。

そのため、そういった転職エージェントを求めていたところ、ホールハートに辿り着きました。

初めて利用する転職エージェントがホールハートで本当に良かったと思いますね。

ホールハートを利用してみていかがでしたか?

R.Mさん:こんなに面談をしてくれるんだというのが一番の驚きでした。

私自身が納得していないことを、担当していただいていたキャリアアドバイザーの方も感じ取っていたのか、お互いが納得いくまで何度も面談を重ねていただきました。

面談前は「これからどうなっていきたいか」「なぜエンジニアなのか」など考えの軸がありませんでした。

面談を繰り返しキャリアアドバイザーの方と会話をしていくうちに、それらがクリアになっていき、思っていたことが徐々に言語化できるようになりました。

未だにクリアになっていないこともありますが、これから現場経験を積むなかで自然と固まってくることなのかなと思っています。

学ぶ姿勢やコミュニケーション能力を評価され採用

転職活動で工夫したことや大変だったことはありますか?

R.Mさん:エンジニアという観点で見ると、未経験の私からするとアピールできることがほぼない状態でした。

面接官の方も未経験者として認識はしていただいているものの、何かアピールポイントが必要だと感じていました。

前職が幼稚園の先生だったということもあって、人とコミュニケーションを取ることが好きだったため、そこをアピールするようにしました。

一人で黙々と作業する印象が強いエンジニア業務ですが、インフラエンジニアはチームで進めていく仕事が大半になります。

そのため、コミュニケーション能力をアピールしたことで評価いただけたのかなと思います。

一方で苦労したことは、面接前に準備された課題に対するテストでした。

一部回答が出来ない箇所があり、テスト結果としては良くなかったと思います。

ただ、その回答を踏まえて、面接官の方に2時間もかけて解説をしていただきました。

聞く姿勢や学ぶ姿勢を評価いただいていたため、テスト結果に対する向き合い方が重要だったのかなと思います。

転職後はすべてが自分のためだと感じるように

入社後はどのような研修を受けましたか?

R.Mさん:私が入社した企業は研修内容が比較的手厚い方で、これからエンジニアを目指す未経験者にとってはとても有意義な研修でした。

最初は基本的なビジネスマナーを学ぶことから始まりました。

その後に、WindowsやLinuxなどのコマンドを点として覚えていくような研修が約1ヶ月ほどありました。

2ヶ月目は、実際に手を動かして仮想サーバーを立ち上げたり動作確認をしたり、1ヶ月目に点として覚えたことをどうやって線にしていくかというような内容でした。

案件の始まるタイミングの関係もあり、現場にはまだ参画していません。

現在もチームでサーバーを構築するなど、実際の業務に近いことや役に立つようなことを日々教わり、実践を繰り返しています。

あとは、資格の勉強時間に充てさせてもらう日もあります。

全般として、今後のキャリアに役立つであろう意味のある時間を日々過ごしているように感じています。

転職してから生活に変化はありましたか?

R.Mさん:保育士をしていたときは、仕事は仕事の時間だけで、家に帰るとリセットというような感覚でした。

転職してからは、すべてが自分のためだなと感じるようになりましたね。

例えば、もし研修でわからない箇所があったときに、次の日に回しても問題はないんですが、自ら調べその日のうちに解決しています。

エンジニアとして自分の強みになるようなことは、仕事外の時間を使ってでも、どんどん学習して日々学んでいきたいです。

これが一番大きな変化だと思います。

将来は後輩たちを引っ張っていけるリーダーに

今後どのようなエンジニアになりたいですか?

R.Mさん:入社した企業では、立ち上げ部署の立ち上げ要員として配属しました。

今後も後輩が多く入ってくるため、後輩たちを引っ張っていけるリーダーになりたいですね。

また、リーダーだけでなく、私のように未経験からエンジニアに挑戦する人たちに、丁寧に教えてあげられるように成長していきたいです。

これは、私自身が真っ白の状態で受けた研修に感謝していたり、必要な時間だったと実感しているため強く思います。

最後に求職者の方にメッセージをお願いします。

R.Mさん:少しでも関連する知識があると、研修中にチームを率先できるようになったり、チームへの貢献度が高まります。

私自身はそういう立場ではなかったのですが、メンバーへの良い影響になれますし、チーム全体の雰囲気もとても良かったです。

将来的にリーダーになりたいと強く思っている人にとっては、研修前から自ら学習を行うことでリーダーとしての役割を経験できる良い機会だと思います。

本日はありがとうございました!

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この記事を書いた人

小野 進一のアバター 小野 進一 ホールハートエージェント代表取締役CEO

22年の実績で1万人以上のキャリアを支援|20代・第⼆新卒の転職を応援|学歴や文系・理系は問わず人物重視の採用企業をご紹介します。経験からITエンジニアに挑戦するあなたを私たちが全力でサポートします!

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